少し前に、

PM2.5と、花粉で汚染された福岡から逃避行してハワイへ。





春休みで家族連れ多し。私は三回目で約二十年ぶり(！)
随分変わってた所もありましたが、相変わらず、と言うか、益々物価が高騰してました。
アメリカでも二番目の高さだそう。






地元のフードも堪能して来ましたが、
カードの請求書が来るのが怖い（笑）

雲の上？

飛行機からの撮影ではありません。


こんな雨の中スカイツリーに登るもんじゃないです！チケットの二千円パァでした。
私は雲を見に来たんじゃないんですけど。



せめて登った記念に、と、景観以外も撮影。
エレベーターの中に江戸切子。
あちらこちらに東京や日本を象徴するエレメントがさりげなく使われていました。


ソラマチも外国人に向けたお土産が目立ち、
ここまで日本を強調した品揃えは圧巻、
新鮮に映りました。
さむ〜いTOKYOの春はまだまだ先ですね。

長崎で、またお魚づくし♪

　九州にいながら、何故か足が遠のいていた長崎に、実に十数年ぶり（！）に行ってきました。

　　　前回訪れたのは、かなり昔だったので記憶が途切れ途切れ。

　　　九州内の旅行といえば熊本、大分方面がほとんどでした（温泉関係で）が、

　　　大人目線の久々の長崎では美しい景色と食を満喫。

　　　　　　　　

　　長崎ベタベタコース第一弾、中華街で一番古いというお店でパリパリ細めん皿うどん。

　　地元で食べたのは初めて。　麺とあんが意外に甘めであっさりでした。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　宿泊は西海市という島の先端に位置する、咲都という三方を海に囲まれたホテル。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どっちを向いても海。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　そして、 ニャンと！ドラマのロケが多く行われているホテルだったそうで、

　　俳優さん達ののサインがいっぱい！

　　　　　　　

 　　　先週に引き続き、また魚介オンパレード！　　もう猫になった気分です。

　　　　魚介の王様、伊勢海老様登場で全員コーフン！

　　　　TVで、伊勢海老を食べたグルメリポーターが「甘～～い♪」なんて言ってるのを聞いて、

　　「バーカ、甘エビじゃあるまいし甘い訳ないだろ。」などと思ってましたが、ほんとにほんとに

　　　　甘いかったんです！　ニャ～～～～～！

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　ベタベタ第二弾、佐世保バーガー、初体験でした。

　　　思えば20代の時は、グルメ、買い物に明け暮れた長崎ツアーでしたが、

　　　今回は長崎の海の色の濃さに魅せられた旅でもありました。

　　　やはり年代によって視点が変わるものですね・・・・。（ツクヅク）

お盆は遊びまくり。ちょっと疲れましたけど・・・・。

 

　今年のお盆も、友人一家と恒例の家族旅行でした。

台風と逆方向に南下して行ったおかげで、お天気はまずまず。

塚原高原という、由布院から車で１０分程度という、

ナイスなロケーションのリゾート地にステイ。

辺りには、カブトムシ、へび（！）　まだこの時期に蛍が飛んでいたり、

非日常なネイチャーを満喫。

こんな立派なカブトムシをロッジの庭で捕獲。夏にチーズフォンデュというのも高原ならでは？

　

川遊びも楽しめました。水がすごく冷たくて気持ちいいー！　

中一の長男は、まだ川遊びや魚採りが楽しかったみたいで　おおはしゃぎ。

　

自然あり、しかも由布院が近くと言うのも魅力。相変わらずの人の多さでしたが、

有名店でランチが出来て、ひとまず目的達成。

　毎年訪れていますが、大分はまだまだ深くて、魅力的なスポットが満載です。

人間って、年に一度は自然に触れて精神を浄化させるべきかな～、と思うこの頃。

　　

旅行の間は、私の実家でお留守番のピ～ちゃん。

預ける直前に何故か左のおめめが腫れて　目つきが・・・・・・

病院デビューしましたが、特に異常ないとの診断で、一安心。でも、まるでニワトリみたいな顔つきに

違和感を感じつつもしばしのお別れ。

預けている間もしゃべりっぱなしだったとか。「アンタの口調にそっくり」と、母。

 

　　　　　　　　　

帰ってきてからすぐ「トイストーリー３」を観に。完結編ともいえる今回のは　名作です！

アニメーションでこんなに心に残る作品は初めてでした。

プロローグからいきなり泣きそうになり、エンディングでついに子供の横でボロボロ泣いちゃいました。

パート３ともなれば、たいがいの作品はヒネリすぎて失敗、というパターンも少なくないですが、

さすがディズニーです、シリーズの中で一番感動的だったのではないでしょうか。

ともすれば冷たい感じになりそうなCGアニメに、ここまで命を吹き込んで暖かく、

表情豊かなキャラクターに仕上げるセンスや演出は凄いです。

何故こんなにも感動するのか？よく考えてみると、子供のころの自分と、

親になって、自分の子供が経験している今に、この物語を投影させているんですね。

そういう内容から、どちらかと言えば大人に向けて作られた作品のように感じました。

とにかくよく出来た完成度の高い作品です。ストーリーがあまりに良かったせいか、

３Dであることをまったく意識しなかった、と言うより、必要があるのかな、とさえ感じました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「夢がかなう場所」で冬のバカンス

この師走のあわただしい時期に、ディズニーリゾートで一泊という贅沢を満喫してまいりました。　

子供達は初めての、私は３回目で十数年ぶり（！）のTDL。でもSeaは初めて。

平日にも拘らず（学校は休ませました(；＾ω＾)）相変わらず殺人的な混み具合でしたが、

人気アトラクションはほぼ制覇。事前に立てた効率的な戦略に我ながら感心（笑）

何度来ても、大人になっても無邪気に楽しめるディズニーランドはやっぱり夢の国です。

特にディズニーシーは大人向けのリゾートです。　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　ミステリアスアイランドからの眺め。　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　ここは本当に日本ですか！？と思うくらい異国情緒溢れる美しい町並み。　

　　　ディズニーランドがずっと変わらず人気なのは　こんな徹底して非日常な雰囲気を作り出す

　　　発想、技術力。まるでマジックですね。

　　　　　　　　　　　

 　Seaの中にあるホテル・ミラコスタ。　　ここから直接Seaにも入場でき、

　宿泊者特典で、ランドの方にも開園１５分前に入場できるんです。

　地中海をイメージしたインテリアも素晴らしかった（良い写真が撮れなくて掲載してませんが）

　ここに泊まったらもう他のホテルには泊まれないかも、と思わせるくらいの

　感動のホスピタリティでした

　　　　　　　　　

　　部屋の窓からの眺め。日頃の行いの良さの表れか、２日間ともお天気に恵まれ、

　　最高のレジャー日和でしたが、福岡は雪が舞う極寒だったとか。

 

　　　　　　　　　　

　　　久しぶりのエレクトリカルパレードはクリスマスバージョン。

　　以前より一層キラキラ度が増し、華やかになったような。（息子撮影with携帯）

　子供達は今まで刺激されたことのない新しい部分の神経を直撃されたかの様な感動ぶりで、

　　「来てよかったー！」と純粋に喜んでいました。

 　なんだか自慢話みたいになってしまいましたが（自慢そのものやん）

　留守番してる旦那様に対する後ろめたさなど微塵も感じさせない

　ディズニーマジックはやっぱり凄い。

　　　　

温泉付きリゾ～トでリフレッシュ！

 

 

旅行の疲れが今頃・・・・・

 やっぱ年には勝てん。

三日月の滝温泉という

大分のリゾート地で

自然を満喫して参りました。やっぱり自然は凄い、

新鮮な空気はリフレッシュ、リセットしてくれました。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  いやー今回も 飲んだ食った！！でもまた体重が～～～～～～～～～

見納め。

　福岡の桜はそろそろ散り始めています。
　そこで、見納め～！と言うことで、友人と２回目のお花見です。
　桜は散っている姿が一番キレイだと思います。
　メジロなんかが飛んで来たり、ほんわかした雰囲気の中、のんびりと午後を過ごしました。



　場所は友人宅の裏山で、ここは実家近くの私の小さい頃の遊び場だった場所。
　木登りしたり探検して基地を作ったり、今になってみると、よくあんな猿みたいなことやってたな～
　なんて、桜の下でモスバーガー食べながら二人で思い出にふけって・・・。
　あの頃とは当然、目線が違うのでちょっと風景も違って見えますが、
　木登りした樹もそのまんま残っていたりして、
　やっぱり思い出の場所が変わってないってウレシイ。

　

　　ワラビ発見！
　
　

　　友人のニャンコ小夏ちゃんも一緒に。
　　懐かしさ余って、昔のテレビ番組の主題歌なんか二人で合唱してしまった、昼下がりでした。
　　遠山桜～♪
　　　

さくらの樹の下で。

　

　先週の金曜日に、お花見に行って来ました（女二人で）
　沖縄に次いで開花宣言の早かった福岡は
　既に8分咲き。平日にもかかわらず、近所の公園には
　花見客でいっぱい。
　　
　女二人なので、か～んたんなお弁当とBeerでプチ宴会。
　


　









桜の咲いている風景っていいですね。こんな時、四季のはっきりした日本にいる幸福感じます。
「ソメイヨシノ」って名前、よくないですか？京都の舞妓さんの芸名みたいで＾＾
桜って、どのアングルで見ても不思議と絵になるんですよね。




　It's gorgeous! カメラマンの腕が未熟でこの美しさを十分に表現出来ませんが。
　ゴージャスに咲き誇り、パッと散る潔さが日本人の気質にマッチして愛されるんでしょうか？
　こんなキレイなペールピンクの世界で幻想的に、ロマンティックな気分に浸ればよかったものの、
　ビールなんか持参したせいか、　一緒にいた相手が悪友だったので、
　結局毒舌合戦になってしまいました、桜の下で・・・・。
　　まったく
　
　福岡では、今週が見頃だそうです～。



　

夏の温泉と美味しーい熊本

お盆休みに2泊3日、2家族でという、今までしたことのない旅行でした。



いかにも温泉地の風景ですね。久しぶりの別府です



旅行先でもネボスケの私が、なぜかこの日に限って5時に目が覚め、
こんな綺麗な別府湾からの朝日に出会えました。




2日目の熊本での楽しみは、グルメ何度訪れてもその度新しい発見有り、しかも期待を裏切らないっ。

友人に連れて行ってもらったのは、林檎の木
林檎の木に囲まれた蔵造りの雰囲気抜群の店内ではガキ共の生産する騒音にキレそうになりつつも
有名なアップルパイを堪能。
お持ち帰りしたこのチーズケーキは今まで食べたことのないタイプで、これまでで最高得点の美味しさ！
レアチーズの部分が柔らか～くてカッテージチーズのように白く、独創的な味。上に乗ってるのはリンゴゼリー。
お取り寄せできます。


熊本といえば馬刺し200グラムと、タテガミで3000円は安い！
とろける様な柔らかさ


今回、実は友人が殆どセッティングしてくれた超リーズナブル＆充実な旅デシタ。私たちはまるで添乗員さんに任せっきりのお客さん。スミマセ～ン　

静香ちゃ～ん！大輔く～ん！

暑いねぇ～が口癖、挨拶になっているこの頃、長男と一緒にクールなショーへ行って参りました！
プリンスアイスワールド２００８

フィギュア大ファンの私たちなのでこの日を待ちに待っていました。
初めて見たアイスショーは想像よりはるかにエキサイティングでした。
「時間と空間を越えて」というテーマで、世界の名画や、歴史上の出来事をなんとスケートで表現するんです！
よく考えたなー・・・。そのアイディアにまず感動。
それに、踊る大走査線や、銭型平治の寸劇アリ、歌舞伎あり、歴代のダンスミュージックを
踊ったりと、とにかく飽きさせない！スケーターの皆さんの演技力にも脱帽！

そしてなんといっても、2大スターが登場した時の会場の興奮



　　　


　













身体能力の高さは２階席からも判る。これが金の舞か～イナバウアーを披露したときの観客の歓声、彼女が去ったあとも
しばらくどよめきが止まりませんでした。さすがだなー

撮影禁止にもかかわらず、（みんな撮ってたんだもん）無理な体勢で撮ったためこんなブレブレ画像に・・・。
ナマ静香ちゃんはとにかくほっそ～くて色白デシタ

ショーの後、花束を受け取りながら、ほんとに丁寧に一人一人に握手、挨拶し、
子供たちの頭をなで、声をかけ、その謙虚さに感動！
前から性格のいいコだとは思っていましたが、真のスターとは実力と人気に驕らない。




（これもブレブレ・・・）
高橋くんも急遽出演が決まってラッキーでした。モロゾフさんから離れたのは残念です。
彼の振り付けは独創的で好きだったけど、コーチが変わっても実力発揮できるでしょう。


静香ちゃんはサービス精神抜群で、最後にまたイナバウアーを見せてくれました「プロになったら魅せるだけでなく、楽しんでもらうことも大切。」と、ある番組で語ってました。

まさに楽しませて頂いた２時間でした～
また行きたぁーーーーーーーい