ヤッピー御用達の日本酒とエツ遊覧船を堪能！

 

FICA（福岡インテリアコーディネーター協会）筑後支部主催の、「筑後の今を見に行こう」

と言う企画で、海外でも高い評価を得ている「杜の蔵」さんの蔵元見学と、有明海周辺の筑後川でしか捕れない

しかも今の時期のみという、貴重な「エツ」と言う魚を楽しむ遊覧船を満喫して参りました

 

ニューヨークの、あの森田恭道さんのデザインしたレストランで飲まれていると言う、

 

九州では唯一、すべてを米と麹のみを使った純米酒造りをしている

「杜の蔵」さん。材料、製法などに本当にこだわった丁寧なお酒造りの

現場を見学させていただきました。

 

 

 

 

酒造りの中枢、麹部屋。

杜氏の方が子供を育てるように

丁寧に命を吹き込んでいく、その過程があってこそ、

海外でも高く評価されるんですね。

ほんとにいい物は世界共通。

 

 

仕込み水と一緒に飲むのが正式な（？）いただき方。

色々と勉強になりました。

 

 

 

 

 

 

これは微発泡でまろやか、

さっぱりで私好み。エツ料理にもよく合いました

 

 

これが生まれて初めて見たエツ。

やや小さめでキレイな、そして珍しい魚です。

エツのお刺身、燻製、エツの真子など、ほんとにエツづくし。

あいにくのお天気でしたが、雄大な筑後川を遊覧しながらの美味しいお酒とお料理は格別でした筑後にはまだまだすばらしい日本古来の文化が

残っているんです。

筑後支部の皆様、ほんとにお世話になりました。

　　　　　

熊本の今年の桜は・・・・・。

福岡では花散らしの雨が二日間降り続けましたが、
今日までは、まだまだなんとか花が残ってる状態です。
もしかして、この週末が最後のチャンスかも。
と、言うのも、先週阿蘇の「一心行の大桜」を見に行ったものの、
なんと、このような状態
　　　　　　　　　　　　　　　
えぇ～っ九州ではとっくに開花宣言されているのに？？？

どうやら少し早かったようで、今年の阿蘇の気候は例年より寒いそうで、三月にも雪が降ったとか。
これが現在の様子。残念ながら大桜のお花見出来ませんでしたが、最後の散り際の美しさを、
近所桜で楽しもうと思います。
　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今、読んでる本です、
　　　　　　　　　　　　　　　

収納関係の本ではありません。あの気鋭のアートディレクター佐藤可士和さんの著書で
タイトルに惹かれたのは、まずワタシも整理魔なんです
部屋の中が片付いてないと寛げない。家の中の不要な物を捨てて整理したあとの爽快感・・・。
どんなことが書いてあるのか興味深々で買ってみました。
身の回りの整理整頓が、なぜあの佐藤さんのアイディアにつながるのか？？？
まだ途中ですが、目からウロコの予感がします

夏の終わりの半島。

久しぶりの更新です。と言うのも、つい先日まで珍しく夏バテでダウン直前でした。
めったに風邪もひかない健康体だったはずが、子供達の世話や仕事に加えて
この猛暑ですから・・・・。やはりトシには勝てないのか。

そんな中、以前から行きたかった糸島に親友と小旅行。

8月の下旬というのにまだ海水浴している人たちがけっこういました。
海のキレイさは想像以上。

「芥屋の大門」という天然記念物の大岩を遊覧船で見物。
海の水が透き通っていて、近場にこんな見所があるとは知りませんでした。

　　　　　
情報番組などで何度も紹介された「桜花」のお蕎麦はコシがあって
だしも上品な味、期待通りでした。

　　　　　
せっかくなのでついでにdinnerまで無理やり（？）味わって帰ろうかと、
英会話の先生に教えて頂いた、「SUN SET」でロコモコを初体験。
こういう所のレストランの食事は値段の割りに不味かったりするものですが、
これは大満足。

しかし暑かった～！！！今度は涼しい季節に静かな海を見に行くのもいいですね。
夏も残りあと少し。もうひと頑張りです！